1. 無料アクセス解析

2017/07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/09

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今日はいつもと違う方向の内容です。

ご本人に許可を頂いてないので迷いましたが、いつも励ましを頂いている司法書士さんのコメントへの返信を記事にさせていただきます。

潔ささと正直さを持ち合わせ、そしてプロとしてのジレンマを感じることが出来る、
信念ある司法書士さんです。

(コメントは■枠です)
 
2009.6.15コメント①

『正直サラ金会社と共存共栄している事実を思うと暗鬱とした気分になります。

サラ金会社と共存共栄ですか・・・
確かに、現状は結果的にそう見えますね、しかしこの状態が未来永劫では無いこともご存知でしょう。
世の中の多くの商売は、欲しいものではなく必要とされているもので成り立っているのでは(特に最近は)。
それで(それが)良いのではないでしょうか。

2009.6.15コメント②

本来であれば立法でサラ金全社に対し過払い金全額の自主返還を義務づけるべきでしょう。

自主返還を義務づけるべき・・・
そうですね、過払金返還が当たり前の今の状態であれば、立法府でコントロールするのが手っ取り早いと思います。
でも、政治を含めた日本の金融サイクルでは難しいと思います。

2009.6.15コメント③

クレサラ訴訟の大量発生は、僕らのような法律屋にはいい稼ぎですが、
税金で訓練をうけた司法関係者、特に裁判官の貴重な頭脳の無駄遣いというものです。
社会的損失ははかり知れません。
根拠のない和解は絶対しませんが、裁判官が判決を書きたがらない理由もなんとなく分かります。

裁判官の貴重な頭脳の無駄遣い・・・
本当に税金の無駄遣いですね、裁判官は他にするべき仕事が沢山あるはずです。
過払いばっかりだと、高い志も心も折れてしまうのではないかと心配です。

法律屋にはいい稼ぎ・・・
司法書士さんの報酬議論はあると思いますが高いですか?
過払金を売上とすれば、掛かるコストとして15%~20%の報酬は、ビジネスとしては少ないです。
この報酬は、プロになるために、遊びも抑えて学校にも通って長年の"投資"の回収も含まれているはずです。
また、事務所を維持する費用も大変ですし、経営しているなら労働法にも守られていません。
商売は始めるのは簡単ですが、継続は大変です。
(昔、会社経営して身に染みてます)

最近は広告批判もありますが、過払金に限ったことではないと思います。
最近、ハイブリットカーが売れていると聞きます。
環境に優しい車です。 (無害ではない)
ですが、購入者のどの位が環境をメイン動機に購入しているのでしょう、
大半は燃費が良い(支出が少ない)が購入動機ではないでしょうか?
まだ乗れる車を廃棄して、そのエネルギー排出はエコロジーでしょうか?
エコロジーをエコノミックに利用してる感がします。 

政府とメーカーの連携した宣伝で"その気"になって(させられて)いて本質を見失ってる気がします。
本当に必要でないものを広告するより、過払金掘り起こし広告の方がよっぽど良いです。


2009.6.10 コメント①

余談ですが裁判官は基本的に判決を書くのを大変めんどくさがります。
このため、過払事件の当事者訴訟の場合、一生懸命出廷されている原告に、露骨に非常識な和解を強要することが多いです。
傍聴席からよく見る風景ですが非常に不愉快に思っています。

でも、今回はカンリショクさんの「時間はたっぷりあります」を聞いたときの裁判官の顔が目に浮かび、非常に痛快です。

簡裁判事はやはり和解してナンボなんでしょうか?
地裁には出資法貸金業法 附則6条1項なくして、不法行為判決を出す骨のある裁判官もいるんですけどねぇ。

2009.6.10 コメント②

このブログをご覧の過払債権者の方達に申し上げます。

根拠のない和解に応じる義務などありません
(間をとった金額での和解提案は根拠がないと思っていいです。)。

また、裁判官から和解を提示されたときはその理由を聞いてみてください。

皆さんは訴訟を提起したのであって、和解の申立をしているのではありません。

また、判決を書くのが裁判官の職責です。

堂々と判決を求めましょう。

司法も血税で成り立っています。
税金の有効活用とは思いませんが、納税者である以上、訴訟は法で認められた"国民の権利"だと思います。
話し合いで解決するなら裁判所はいらないです。
過払い訴訟で司法が費する税金よりも、過払金債権者が過払金を受け取ることの経済的メリットの方がはるかに大きいと思います。


2009.6.10 コメント③

スミマセン、カンリショクさんのブログで出しゃばりすぎました・・

ドンドン、言っちゃって下さい、全然OKです。

本人訴訟は"領分"を荒らすものとして嫌う司法書士もいる中で、
司法書士魂のある方だと思います。
お名前や地域など全く分かりませんが、本人訴訟できない方がこのような方にめぐり合えることを祈ります。

過払い金返還義務法案を衆議院選挙公約にせよ!と思う人は、
応援”ポチッ”×4つ、よろしくお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓

Blog Ranking

にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
貴重なブログにて丁寧な励ましのお言葉を頂き、誠に恐縮です。

 僕は司法書士に代理権が与えられた始めた頃に試験に合格しました。
それまで登記の勉強のみに専念し、一応簡裁代理権の資格は得たものの、まさか自分が法廷に立つとは想像だにしていませんでした。

 それが、縁あって今の事務所で過払事件を担当することになりました。当然全く知識などなく、事務所の記録に残っている訴状や準備書面を無理矢理頭に入れて、付け焼き刃訴訟を展開していました。しかも、僕が実務に就き始めた時には、既に先人の先生方がみなし弁済を否定する一連の判決を取られており、その成果をタダ取りできる立場でした。幸運としか言いようがありません。

 サラ金のHPを閲覧したり、資料を検索する中でカンリショクさんのブログを拝読する機会を得ました。きちんと理論を理解された上で作成されたカンリショクさんの書面の完成度の高さ、また、サラ金業者の不法行為責任を認める判決を収められる等、一流の法律家に匹敵するめざましいご活躍を前に、自分の付け焼きばっぷりに恥じ入るばかりでした。それは今でも変わりはありません。

 今、この不況下でサラ金被害は益々その度合いを増しています。督促電話をおそれるあまり、顔面蒼白になって相談に来られる夫婦。支払いのため病院にも行けず失明してしまった母親、彼女は一度も支払いを怠ったことがない事を誇っていました。取立から逃れるためにホームレスとなった男性など珍しくもありません。何人の人生が破壊されているのでしょうか。
 
 その様な人々は、「単に知識のないこと」の結果、悲惨な目に会われているのです。しかし彼らはバカでも無知なのでもありません。普通の人がみなし弁済規定を理解することなどありえないことです。それどころか借りた物を返す、返せないことを恥じる、という倫理観をもった立派な人たちです。
 
 この人達に対し、絶対に返済不可能な元本額を貸付け、一生債務奴隷とし、あぶく銭を儲けるなど許されることではありません。例えば僕の依頼者には年収200万円程度であるにもかかわらず、総債務額は300万円程度にまで達していた方がいます。金利だけで年間100万円です。完済などできるわけがありません。結婚はおろか、食うや食わずで支払いを続けても死ぬまで元本が残ります。
 
 本来、結婚生活の費用となり、子供の教育費となり、洋服代となり、家族の団らんのための外食費用となり、家の修繕費となるべきお金がどれだけサラ金に吸い上げられていったのでしょうか。 こんな状況が続けは日本の社会は破壊されてしまいます。また、社会が破壊されて真っ先に路頭に迷うのは、安定した社会の存在を前提に生産性のない職を営む我々法律屋です。一秒でも早くサラ金を殲滅しなければいけません。僕自身の利益のために。

 カンリショクさんの知識は広く社会に広まるべきだと思います。何も知らずに支払いを続けている多重債務者が何人救われることでしょうか。さらに、カンリショクさんのブログで知識を得た当事者ご本人が、高度な理論武装で自らの主張を法廷で行えば、裁判官、裁判所の心証形成に与える影響は我々代理人出廷の比ではありません。
  
 過払訴訟の知識を広めるにあたり、サラ金から利益を得る放送媒体に期待することはできません。また、初めから資格を持ち、先輩になんでも教えてもらえた僕にも、いや、付け焼き刃の僕にも、カンリショクさんほど丁寧な説明はできません。ご自身の独力で法律を理解し、高度な理論を展開されているカンリショクさんのブログにしかできないことです。 これからもご活躍を応援させて頂きます。

(サラ金業者社員の方々へ)
 今後貸金業界は一段と縮小します。これは、社会との共存という理念を放棄し、極限まで利益を追求した経営者、及びその従業員として非常識な利益追求に協力した皆さんの引き受けるべき結果です。
 ただ、今後皆さんの会社が倒産し、ご家族の生活が脅かされる場合はご協力致します。具体的には生活保護申請です。生活保護法は年齢、住所、性別の有無に関係なく最低生活費を下回る家庭に支給されるものです。
 現在、ほぼ全国の生活保護課は申請者に対し、水際作戦と言われる追い返しを行っています。しかし法律専門家が申請に同行すれば、違法な追い返しはできません。法に基づいて手続せざるを得ないのです。ご家庭が破綻する前に専門家にご相談ください。

カンリショクさん、長々と失礼いたしました。お言葉に甘えさせて頂きました。
2009/06/19(金) 19:21 | URL | 司法書士 #-[ 編集]
私も社会人になって30年ずーとクレサラにお世話になってきました。今、クレジットの過払い金請求を自分でやってみてこの「平成の徳政令」のありがたさを感じています。そしてもう2度と借金はしないようにしようと考えています。TVのサラのCMで「ご利用は計画的に」ってありますが、計画的な人間はサラ金に借金をしなと思います。
2009/06/21(日) 21:05 | URL | 影オヤジ #-[ 編集]
週間ダイヤモンド7/4によると、現在武富士は一時間あたり4000万円の過払い金返還を行っているそうです。この状態が続けば自己資本を食いつぶし破綻する、つまり「余命」は後1.8年とのことです。
 
 超巨額な利益を挙げ続けるサラ金に、いつまで焼け石に水のような過払い訴訟をしなければならないのかと思っていましたが、ようやくトンネルの先の光が見えてきました。
 同じく、アコムとアイフルは2.7年、プロミスは2.6年とのことです。
 
 上記の「余命」は法律専門職が関与する現状の過払い訴訟件数を前提とするものです。
司法書士に代理権が付与され、過払訴訟件数が増加した結果、ある程度サラ金の寿命を縮めることができたのではないかと思います。
 
 さらに破綻時期を早めるには、同じくさらに訴訟件数を増加させる、すなわち本人訴訟の増加が効果的かと思います。カンリショクさんのご活躍を祈念いたします。

 また、カンリショクさんほどの知識がなくても、「もしかしたらこんなに返済する必要がないんじゃない」と気づく債務者が増えるだけでもサラ金には多大なダメージになるはずです。「およそ平成18年以前に消費者金融から借入をした人は、不必要な返済をしている」 せめてこの事実のみでも広まればと思っております。
2009/07/01(水) 11:50 | URL | 司法書士 #-[ 編集]
おい営業マン 元気かあ
2009/08/19(水) 08:17 | URL | ぶう作 #-[ 編集]
Re: ぶう作さん
元気だア!よ
2009/08/27(木) 10:55 | URL | カンリショク #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kuripunchan.blog50.fc2.com/tb.php/134-bd9bc3ec
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。