1. 無料アクセス解析

2017/07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/09

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
武富士29 判決の理由 不法行為の続きです。

2.法令を熟知すべきは貸金業者である,過失相殺をすべき事由はない

【裁判官の判決理由要旨】
武富士が主張する社会問題があったとしても,一般人が受ける印象は,主に,金融業者による違法な手段を用いた執拗な取立てと言う程度である。
この社会問題があったからと言って,一般人が利息制限法及び貸金業法の内容を承知すべきであったとは言えない。
加えて,武富士が法令を熟知すべき貸金業者であることに照らし合わせて見ると,原告と,過失相殺をすべき理由はない。

【この判決理由は、武富士のどの主張に対してか】
もし、不法行為が成立する場合でも、原告にも過失があった。
昭和50年代初頭に利息制限法違反の利息の約定の無効性が周知されだした。
よって、原告も利息の約定の無効性を認識し、借り入れと支払をしたといえる。
よって、過失相殺制度の趣旨が妥当するから、本件では、過失相殺がなされるべきである。
という主張。

【判決理由で示されたこと】

・一般人が利息制限法及び貸金業法の内容を承知すべきであるとは言えない。

・それ以上に,法令を熟知すべきは貸金業者である。

・原告=一般人、被告=貸金業者、である事を照らし合わせると、過失相殺の理由は無い。


・法令を熟知すべきは貸金業者、原告には過失を認めず、武富士に過失を認定したことになります。



すなわち貸金業者には過失がある。と解釈できます。

過失がある事は不法行為では重要な要素です。それは、

不法行為が認定されるには、故意又は過失であることが必要
だからです。

不法行為での提訴をスタンダードにしたい!
皆に知ってもらい払いすぎを取り返して欲しい!
応援”ポチッ”×4つ、よろしくお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓

Blog Ranking

にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願い致します。
遅くなりましたが新年のご挨拶をw
さて、もう1月も半ばになりまして、私の案件も色々と変化がありました。
まず、1番の大物で厄介な相手と思っていた
武富士ですが、満5+5%で千円単位端数を切り上げで訴外和解。
アコムも満5+5で訴外和解。
シンキは満5+5で端数切捨てで和解にかわる決定の予定。
今月に入って3件和解です。
後は、私が判事の和解の勧めをお断りしてしまったレイクと
最近、払いが悪いと評判の三洋信販です。
レイクは本日、準備書面が到着しました。
内容は、弁護士が2人、名を連ねていて、合計17ページにも及ぶ物でした。
その内5ページは、契約書の写しでした。
争点は、やはり分断・時効です。
19・2・13の判例を用いての分断の主張です。
三洋は相変わらず音沙汰なしです。
ところでカンリショク様はいかがお過ごしですか?
控訴審を前に体調とか崩されてないですか?
暫く寒い日が続いておりますが
風邪などお召しにならないようにお気を付けて下さいね!
これと言ってお力にはなれませんが、応援しております!

2009/01/15(木) 16:29 | URL | waka #ZTTQOs5I[ 編集]
コメント&アドバイスありがとうございます
カンリショク 様

コメント&アドバイスありがとうございます。
「過払い金ゲットブログ」の過払い太郎です。

私の場合、完済案件ですので、
過払い請求に関しては、特に問題は無いと思っていますが、
私は素人ですので、法的な手続きや専門用語など、
勉強することがたくさんあります。

過去の判例等を考えると、多分大丈夫だろうと思いながらも、
初めて経験することばかりで、ドキドキしています。

「悪意の受益者」に対しても、
「最後をどのようにまとめようか?」と考えていたのですが、
とても良いアドバイスをいただきましたので、
それを活用したいと思います。

これからも、よろしくお願いいたします。
2009/01/15(木) 19:06 | URL | 過払い太郎 #DmTjjR5A[ 編集]
Re: タイトルなし
武富士・アコム・シンキと一気に3件終了おめでとうございます。

最近は和解するとどのくらいで入金日を言ってきますか?
各社とも年度末決算が近いので、4月以降なんてこともあるのでしょうか?

残りはレイクと三洋信販ですか、粘りそうな2社ですねぇ。
自分は分断・時効がないので、お力になれる事も少なそうですみません。
でも、3社終わらせたWakaさんですから大丈夫ですね。

控訴の話はまだまだ続きますが、かなりリアルタイムになってきたので、少し間を空けます。
その代りクレジット会社の新シーズンを始めようと準備しているところです。
またまた、不法行為で遊んでみようかな、なんて思ってます。
2009/01/19(月) 00:39 | URL | カンリショク #-[ 編集]
Re: コメント&アドバイスありがとうございます
過払い太郎さん

着々と進んでいるようですね。
お役に立てたようで安心しました。
私も完済案件ばかりなので、過払い太郎さんと共通点が多いですね。

武富士の控訴はこれからですが、その前にクレジット会社を始めようと思います。
今までの裁判の問題点を洗い出して、これから訴状作りを始めます。

会社更生法や残高無視計算、取引履歴不開示など新ネタもありますので、楽しみにしていてください。
2009/01/19(月) 00:48 | URL | カンリショク #-[ 編集]
Re: 戦闘準備さんへ
コメントありがとうございます。
完遂→完済ですよね。

おかしいですね、完済ごとに個別に計算した3つのシートの合計が、全部一連で計算した合計より多くなることはありません。

考えられるのは、
・入力ミス(日付間違い・入力モレ・ダブり入力・桁間違い・金利間違い・等々
・引き直し計算に使っているソフトにもよりますが、コピペか移動で計算式が狂ってしまった。

などが良くあるミスです。
まずは引き直し計算をもう一度見直して下さい。

それと(ミスがなければ)途中完済の個別計算と一連計算では、必ず一連計算が多くなります。
そうでないと、分断や一連一体計算で争点になりませんよね。

一連一体計算の方が多くなるはずですから、こちらで提訴が普通です。

特別な入力方法はありません、絶対に一連計算の方が多くなるまで、見直して下さい。
"充当"という考え方が分かっていないと、ちょっと戦闘準備不足かな?

同期の方も頼りになるけど、
『Q&A 過払金返還請求の手引―サラ金からの簡易・迅速な回収をめざして』は読みましたか?
過払い請求者にとってはバイブルみたいな本です。
ソフトも付いてるし、判例やテンプレートもついているので、もし持っていないなら絶対にお勧めです。

ところで、ソフトは"名古屋式"?それとも"外山式"でしょうか?
2009/06/03(水) 02:05 | URL | カンリショク #-[ 編集]
カンリショクさんは凄いですね。難しそうな案件もご自分で解決してらっしやる。参考になります。
私も、現在3社和解。全て満5+5で解決。争点無しの案件の為比較的楽に解決しましたが、今度の案件は厳しい為アドバイス頂ければと思います。
提訴先 ワールド
取引期間 H10年3月6日~H12年9月6日
取引履歴 先方非開示
(但し、支店TEL確認した所、取引履歴あり。本社虚偽解答。)
私は約一年分の支払い記録あり。
私としては残高0計算及び虚偽による非開示の慰謝料?損害賠償?も請求したいと思うのですが…
訴状の書き方。また、0計算が成立するかわかりません。
借入金額も少なく取引期間が短い為大きい金額では無いのですがなにより虚偽の解答に頭に来ています。訴状のサンプル等ありましたら紹介頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
2009/06/04(木) 03:17 | URL | 過払初心者 #-[ 編集]
Re: 過払初心者さんへ
> 提訴先 ワールド
> 取引期間 H10年3月6日~H12年9月6日
> 取引履歴 先方非開示
> (但し、支店TEL確認した所、取引履歴あり。本社虚偽解答。)

ワールドは廃業したと思いますが、まだ支店はあるんですね。

この支店から、取引履歴は入手出来たのですか?
もし入手出来たのなら、ワールドは「会社」としては開示した事になるので、非開示を訴える事は出来ないと思います。

取引履歴があることを確認出来ているのなら、支店に確認済みであることを伝えて再度、開示請求をすべきです。

履歴の開示拒否は、1回でも不法行為となる京都地裁控訴審判決がありますが、
「ある」事を確認した事実がありながら、その後に請求をしなければ、裁判官は「原告の開示請求努力も不十分である」として「原告にも過失あり」として、不開示は認めても慰謝料は認めない可能性があります。
勿論、入手出来ても、入手に至るに、最初は不開示であり、原告の複数回による請求によって開示されるなど、被告の開示請求に対する姿勢は貸金業者としては、非常に不誠実である。
と一文を訴状に書くべきです。
裁判官の心証を原告有利に運べる材料は、記載すべきです。

履歴が一部不開示で、「約一年分の支払い記録」がその期間(一部でも)であれば、推定計算は可能だと思います。
推定計算は立証義務が原告です。

0計算は抵抗が大きいですが、0計算が成立しないことは、業者(被告)が立証しなくてはなりません。
①履歴を全開示すれば、0計算は100%成立しなくなります(推定計算も)。
②個別の履歴はないが、不開示期間の借入合計と返済合計によって、返済額が元金以上か以下かは分かります。
③業者が不開示期間の推定計算を全く主張しなかった場合は、残高があるとは言えないとなり、残高0計算が認められる可能性があります。

訴状サンプルは、ネット上に幾つかあると思いますが、決めの一点と言うものはありません。
私の場合は、ネット上の共通する訴状・判決文などから一部を引用し、自分なりの請求根拠を可能な限り法令を調べて訴状にしています。

ですから、一点モノのサンプルはご紹介出来ません。

「不開示」または「非開示」などのキーワードで検索してみて下さい。
それと私が非常に助けらた判例が充実している松崎弁護士さんのサイト
http://www.bell-law.jp/mag_backnumber/index.html
を紹介します、裁判は前例主義ですから判例が多く、その判例から引用する方が裁判官は判断しやすくなります。
判例のコピーもネット上にはあるので、証拠(甲号証)としてつけても、問題ありません。

しかし、ワールドは司法書士さんのブログなどで、廃業しているので強制執行するなどしても厳しいらしいと聞いています。
ネットで情報収集する事をお勧めします。
2009/06/05(金) 17:15 | URL | カンリショク #-[ 編集]
Re: 戦闘準備中さんへ
一連計算なら"途中の預け入れの状態"は関係ないですね。

最後の完済時に返済しすぎて預け入れの状態になったら、引き直し計算書は修正が必要です。

アイフル2 引き直し計算の手順
http://kuripunchan.blog50.fc2.com/blog-entry-58.html

をみて下さい。
2009/06/05(金) 17:26 | URL | カンリショク #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kuripunchan.blog50.fc2.com/tb.php/151-f2a9cc11
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。