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1月21日以来の更新です。

毎年この時期は来年度の事業計画や予算策定など、本職のカンリショクとして仕事が忙しくなります。

なんて言い訳してみます。

コメントを頂いた方にも返信が出来てない状況でしたが、また少しずつ更新していきます。


この間に最高裁判所第1小法廷での時効の判決が出ました。
時効が争点の方には朗報ですね。

その判決文で気になるところがあります、

「・・・借主が各過払金の不当利得返還請求権を行使することは予定されておらず、

その権利行使を期待することは難きを強いるもので相当でないから、

その間は、同返還請求権の時効は進行しないと解するのが相当である。」

と言う部分です。


私にはこう読めます、

過払い金が発生していても、

過払い金が発生している事を知らなければ、

過払い金の発生時に過払い金請求が出来るはずだった、

というのは、出来るはずの無いことを出来たはずと言うのと同じだ。


この判決は完済と再借入の一連での時効の起算点が争点でしたが、
これが、会社更生法や民事再生法の適用を受けていた場合はどうなるのでしょう?

クレディアやアエルは、過払い金も債権として扱うようですが、
2000年6月に会社更生法の適用を受け、アイフルの子会社となったライフ(LIFE)は、当時、過払い金が発生していても債権者届けをしていないと、免責になると主張してくるようです。

確かに更正手続き上は、免責となりますが、上記の判決を当てはめると、

「債権者(借主)がその権利行使(債権者届)を期待することは難きを強いるもので相当でない

と言えそうな気がしてきます。

ライフの集団訴訟の行方はどうなったのでしょう、誰か知りませんか?


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コメント
この記事へのコメント
Re: 似たような事例ですが・・
平成10年10月に50万円の過払いが発生していれば、今日時点で約25万円の5%利息になりますね。

私は分断がなかったので、一連一体にはお答えできませんが、カード解約と2996日の分断期間で一連と認められないのか、逆に第一取引の過払いは第2取引に充当されるとなるのか。

一連として認められなければ、不当利得では時効となってしまいますので、主位的請求で一連一体の不法行為として、予備的請求で一連一体の不当利得とするしかないと思います。

不法行為は「必ず勝てる裁判」ではありません、このことは念頭に置いておく必要があります。

不法行為で判決が出ると、今後の過払い請求者がさらに増えるので、
・不法行為判決を嫌い判決までに(第3回目前くらいまでに)和解する。
・不法行為での原告敗訴事例を作りたくて、和解せずに争ってくる。
などが考えられます。
もし、不法行為で提訴するなら、最高裁上告まで争う覚悟か、途中で諦めた場合は費用は回収できないことも覚悟する必要があると思います。

ちなみに私事ですが、昨日、武富士の控訴審を和解という形で終結しました。
理由は、
①これ以上争っても経済的メリット(慰謝料)は期待できない。
②もし控訴審で負けたら、他の不法行為案件の方に不利な判決例になる。
③和解しても、地裁で不法行為判決が出た事実は変わらない(判決例として使える)
これでも提訴から7か月を要しました。裁判のスピードは弁護士・司法書士でも変わりません。

法律事務所に相談するか否かについては、第一に、
時効案件を不法行為として受任してくれる弁護士がいるかどうかです。
受けてくれるとしたら、
・物凄く正義感の強い信念をもった弁護士
・報酬が高ければチャレンジする弁護士
あたりだと思いますが、過払いの金額からして後者は期待出来ません。
相性の合う受任してくれる弁がいるかどうかを探すつもりだけでも、相談する価値はあると思います。

もし、近くの事務所でブログなどで過払いを積極的にやっている小さめの事務所があれば、そういった所が良いと思います。
大手で過払い専門のようなところは、不法行為は受任してくれないと思います。

受任してくれる弁が見つからなかった場合は、本人訴訟しかないですが、
ネットで調べたり、訴状や準備書面を作る時間を取れる(出廷できることは勿論)なら本人訴訟でも(原審だけでも自分で、控訴審から弁に依頼するとか)できると思います。

ちなみに私は当初、AM3:00位までほぼ毎日、5時間以上は費やしていました。
土日も1日中情報収集でした、プロに立ち向かうのだからその位は必要です。
(不法行為に限定の話ですが)

貴殿の場合はアコムですので、回収できる可能性はあると思います。
アコムはクールに対応してきますが、変な対応もありません、弁も早めにつけてきます。
何でも早めで、相手を見て対応を変えますが、延々と裁判を続けるスタンスでは無い様に思います。
私は、大手BANKが親会社の場合は、この傾向が強いのではと思っています。
サラ金と大手BANKではコンプライアンスについて大きな隔たりがあります。
一にこだわって百の得を失うようなことは基本的にしないと思います。

正直、武富士ならお勧めしませんが。

最後は、過払い金額や諸々を含めた貴殿の判断によると思います。

蛇足ですが、過払い請求をとおして、論理的思考と、文章能力が向上したように思います。
意外な収穫でした。
2009/02/25(水) 01:37 | URL | カンリショク #-[ 編集]
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