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まず控訴とは、

一審判決に対して高裁に不服申し立てをするもの

控訴できる期間は、一審の判決を受け取った日の翌日から2週間以内
この2週間をすぎると、「控訴」できなくなり判決が確定します。

判決を受け取ってから、原告も被告も控訴するまでは2週間の考慮期間があることになります。


自分のケースを考えて見ます。
今回は原告(自分)が、
① 損害賠償で勝訴 ← 原告の勝訴
② 慰謝料で敗訴 ← 被告(武富士)が勝訴
③ 訴訟費用は折半 ←原告の一部勝訴

となっていますから、②と③が不服の利益として控訴出来ます。

被告(武富士)が控訴しなければ、一部敗訴ですが不法行為が取れたので、判決確定させても良いかなと考えていたのですが、
武富士が控訴期間ぎりぎりで控訴をしてきたので、原告(自分)の控訴期間2週間も過ぎてしまったことになり、原告(自分)は「控訴」はすることができません。

武富士は、控訴がうまくいかなくても、控訴棄却以上の不利益(慰謝料の支払いや訴訟費用の負担の増額などの判決)を受けることはなく、判決が確定します。

ただし、これでは相手方である被控訴人(自分)にとって不公平なので、
被控訴人(自分)は第一審判決が、自己にも不利益であるため控訴できたにもかかわらず、控訴しなかったため、控訴権を失った後でも控訴人の控訴に便乗して、不服申し立てをすることが認められています。
つまり、被告が控訴したことに付随して控訴ができるということです。

これを、附帯控訴と言います。

被告が控訴して、原告が附帯控訴したら、控訴審では双方が控訴したときと同じ扱いになります。

ただし、附帯控訴は、控訴が取り下げられたり、却下されたりして、便乗されるべき本体の控訴がなくなった時は、自動的に附帯控訴も効力を失って、一審判決が確定します。


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コメント
この記事へのコメント
こんにちわ
附帯控訴というのは相方が下りたら追及できなくなっちゃうからちょっとツマンナイですね。しっかしカンリショクさんのブログは良く出来ているねえ。オイラ嫉妬w
ネット上の口語民事訴訟法解説だよ。凄い。
ところで控訴理由書の4の↓の部分で
>利得を保持して返還しないというだけで
論理をすり替えようとしているね。被告の利得ではなく原告の損害について論じているのに。
頑張って下さいね。
2009/04/29(水) 20:47 | URL | 野良115 #-[ 編集]
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