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ライフについては2月から係争中でですが、これまであまり記事にした事がありません。
これから少しずつ記事にして行くことにします。
争点は、
①不法行為(いつもどおり)

②ライフカードとプレイカードの(並存する場合の)一体計算

③会社更生法前からの請求

とこれまでに無い難しい争点②③があります。
②も③もあまり勝った例はありません、
①も9月4日の最高裁判決以降はただ単に過払が理由では難しそうです。


しかし、その前に、いつも有益な情報頂いている司法書士さんからコメントを頂きました。
会社更生法に対する、新たな主張です。
しかし、まだ未着手未解明な部分もあり、コメントするのは気が引けていたようですが、あえてコメントを頂きました。

私も準備書面提出直前でしたが、反論として引用させていただきました(殆どパクリ)。

全国で同じような主張が広がり裁判所を動かす一手段となるかも知れないと、同意いただけましたので、謹んで下記に全文記載させていただきます。

まさしく素人では入手しえない情報で、これを新たな主張で展開されるプロとしての手腕に脱帽です。

尚、この会社更生法に対する主張は、まだ進行中で勝訴に至った例ではないので、この点をご理解下さい。
※改行や文字飾りなど一部手を加えさせていただいています。

【コメント1】2009/09/07(月) 12:38

ライフ案件について現時点での活動状況をご報告いたします。
まず、論点を会社更生手続にもっていかれると99パーセント負けます。
ここで争うと裁判官は考えることすらやめてしまいます。
そこで、論点を債権譲渡にもっていきます

 本来であれば以下の記述は判決によるきちんとした結果を出してからカンリショクさんにご連絡するのが資格者としての責任です。
しかし、残念ながら、力及ばず未だ裁判所を説得するに至っていません。
本論点の敗訴率は極めて高く、ライフも徹底的に争うため最高裁に係属する事件も多数存在します。
このため正義にかなった判断をするよう求める明日の朝、ライフ最高裁要請行動が行われるまでにも至っています。
 要請運動をするということは、社会問題化しなければ最高裁を動かすことができないほど厳しい争いであるということです。
そこで、誠に恐縮ですが、カンリショクさんのブログをお借りして現在の争点をご紹介させて頂きたいと思います。
 

 ライフの会社更生案によると、ライフは会社更生申立以「前」から自らのサラ金債権を譲渡担保として、約70社の金融機関に譲渡しています。
カンリショクさんの取引債権も実はライフの手から離れ、何処かの金融機関に譲渡されていたはずです。この譲渡は債権譲渡登記されています。平成12年当時は譲渡人、譲受人は当然ながら「債務者(カンリショクさん)」も登記事項でした。
この登記は閉鎖登記簿として東京法務局に保管されているはずです。
個人情報が記載されているので、普通の登記と違い、閉鎖登記簿謄本をとるのに債務者自身の実印が必要となります。もちろん譲渡金額は利息制限法に違反する約定債権額です。

 なお、更生に際し、この譲渡担保権者らは当然のように優先弁済債権者として引き直し計算することなく、全額の弁済を受けています。
上記は雑誌NBL743号「消費者金融会社アイフルによる更生会社である信販会社ライフの買収-倒産手続きにおける流動化・証券化の活用事例」および、雑誌金融法務事情No.1610「特集=東京地裁における会社更生事件の運用改革の実情 8 更生事件における管財業務の実情-信販会社ライフの事例-」から確認できます。
なお、金融法務事情の記事はライフ更生時の更生管財人であった下河辺和彦弁護士自身による記事です。
 
 そこで、現在僕は以下の主張を行っています。


そもそも引き直しの対象となる原告被告間の取引は、譲渡担保権者のものであり、ライフが有するものではなく、ライフの更生の効果が及ぶものではない。


また、会社更生時に、譲渡担保権者は優先弁済をうけるにあたり、その譲渡債権額全額につき、引き直し計算することなく、約定債権額全額の弁済を受けている。本来、担保権者にすぎない者が優先弁済を受けうる金額は、担保権実行時の換価価値を上限とするものにすぎない。本件におけるその金額とは、引き直し後の残債権額であり、被告の主張するように原告被告間の取引が過払いとなっていた場合は、その譲渡担保権者は優先弁済を受けうる立場を失っているはずである。
被告は原告被告間の取引につき、会社更生時に譲渡担保権者に約定債権全額を弁済しながら、原告の過払い金返還請求に対しては更生による失権を主張している。これは、一つの取引の扱いを相手によって全く違る行為であり、論理的に矛盾するものである。

一般的に被告ら貸金業者が、利息制限法に違反する取引を約定債権額として譲渡する場合、通常過払い請求があるごとにその取引を買い戻す契約がなされる。本件においても、被告は更生後の取引を譲渡担保に供与し、原告から過払い金返還請求を受けた後、譲渡担保権者から買い戻しを行ったに過ぎないものと推認される。


というような主張をしています。なお、平成12年の更生手続においてライフは住友信託銀行にその約定債権を信託譲渡していますが、その際も過払い債権に関する条項が定められています。

格付け会社フィッチレーティングスHPより(無料登録で閲覧できます。)
プレセールレポート
(原文)
The rating agencies are concerned about the possible refund of excess interest with regard to credit card cash advances and unsecured consumer lorn.
in the case of life,the number of refunds has been very limited until now.
To mitigate the risk of reduction of the expected cash flow due tothe refund of excess interest,
Life is obligated to repuchase the loans where an obligor makes a claim to refund excess interest.

(約文)
※The rating agencies (格付機関)are concerned(懸念) about the possible(潜在化) refund of excess interest (過払返還金)with regard to (~に関する)credit card cash advances (クレジットカード債権額)and unsecured consumer loan(無担保消費者金融債権額).
※格付機関は、貸金債権額および無担保消費者金融債権額に関する過払金額につき懸念を有している。

※in the case of life,the nunber of refunds (返還額)has been very limited until now.
※ライフの場合、現在、返還過払金額は非常に限定的なものである

※To mitigate(緩和) the risk of reduction(返還) of the expected (予測)cash flow due to the refund of excess interest,
※今後、キャッシュフローに対する過払金返還リスクは減少するものと予測される。

※Life is obligated (義務)to repurchase(買戻) the loans where an obligor(債務者) makes a claim (請求)to refund excess interest.
※ライフは、過払金返還請求を受けたローン債権を買い戻す義務を負っている。

※フィッチ・レーティングス社は世界3大格付け機関の一つです。
無料登録http://www.fitchratings.co.jp/membership.php すればレポートをダウンロードできます、私は証拠として提出しました。

無料登録してログイン後に検索で 2001年10月17日 Life Funding Company と検索するとPDFを開けます。
8ページの右下から20行目に上記の記述があります。

【コメント2】2009/09/09(水) 19:38

あ、なんか読み返すと「本論点」の定義がごちゃごちゃですね。

更生による失権効を争う論点→99パーセント敗訴。

更生申立前に債権譲渡されていたため倒産隔離されているという論点→未着手未解明

です。

【コメント3】2009/09/11(金) 15:51

裁判官には当事者が声をださない限り事実が見えてこない。事実の重みが裁判官の心を動かす
(昨年の被害者交流集会で講演された際の滝井・元最高裁判事の新聞インタビューより)

ご健闘をお祈りします。

 
素人の私には難しいのですが、今までは、
更生債権として届けなかったから、免責だよ。と言うライフの主張があって、
これに対して

これはおかしいだろ、会社更生法適用前に、金融機関70社に(約定残で)債権譲渡してるだろ。
だったら、更生時にはその金融機関のものであって、ライフの債権じゃないから、更生債権の届け云々はそもそもおかしい主張だぞ。
しかも、この譲渡した債権は過払い請求があった時点で、ライフが買戻す契約になってるじゃないか。

結局、更生適用時にはライフの債権じゃなくて、過払い請求時点でライフの債権になるって事だから、更生債権じゃないでしょ。

ってな意味かなぁ?

間違ってます?


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コメント
この記事へのコメント
カンリショクさん

「だったら、更生時にはその金融機関のものであって、ライフの債権じゃないから、更生債権の届け云々はそもそもおかしい主張だぞ。
しかも、この譲渡した債権は過払い請求があった時点で、ライフが買戻す契約になってるじゃないか。

結局、更生適用時にはライフの債権じゃなくて、過払い請求時点でライフの債権になるって事だから、更生債権じゃないでしょ。

ってな意味かなぁ?

間違ってます? 」

正に、正に、貴見のとおり。であります。
この論点は他の専門家(裁判官含む)もなかなか理解してくれないのです。それを、一発で本質を見抜かれるとは。さすが、いやはや、なんとも。絶句です。

2009/09/15(火) 08:21 | URL | 司法書士 #-[ 編集]
カンリショクさんへ
更生前について明るい光が見えてきたみたいですね。
この大きくて明るい光が更生前の壁が立ちふさがって苦しんでいる人達へ降り注いでくれることを祈っていますv-259
2009/09/16(水) 00:03 | URL | ニョッキ #errGVFAY[ 編集]
カンリショクさん、すみません。訂正です。
コメントした主張の付番が間違えてました。
誤①→②→①
正①→②→③

です。ご覧の皆様、単純ミスです。よろしくお願いします。
2009/09/18(金) 15:25 | URL | 司法書士 #-[ 編集]
Re: 司法書士さんへ 業務連絡
司法書士様

文提了解しました。
こちらは、9月11日の第2回弁論で倒産回避の主張と、新たに相殺を主張しました。
裁判官は最終弁論にするつもりだったようで、ご機嫌ナナメでしたが、次回10月27日に3回目です。

被告からどのような準備書面が提出されるかです。
来ましたらお知らせします。
2009/09/23(水) 16:24 | URL | カンリショク #-[ 編集]
Re: pocheさんへ
はじめまして。
私は超ド素人ですよ、ド素人だから滅茶苦茶でも許されます。

ブログ拝見しました、ご紹介いただけるのは光栄です。

参考になるかは別としてまた遊びに来て下さいね。

P.S. リンクしておきました。
2009/09/23(水) 16:28 | URL | カンリショク #-[ 編集]
Re: 司法書士さんへ 業務連絡
司法書士さんのご厚意に深謝いたします。
私はおそらくですが、控訴審で申立することになると思います。

ちなみに、被告弁護士事務所は私と同じです。
担当は熊○弁護士です。

私にも司法書士さんと同様の反論をしてくることが予想されます。

ライフもADRが話題ですが、今後はどのような展開になるのか、いろいろ想像だけが膨らんでしまう今日この頃です。
2009/09/26(土) 21:50 | URL | カンリショク #-[ 編集]
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