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昨日のクレサラ訪問者
12/29 (火) 12:10:35
IP: 210.169.240.19 アイ●フ
Yahoo!検索キーワード アイ●フ
まだ仕事納めじゃないの?ご苦労さん!


ライフは弁護士を立てて来ました、地裁ですから当然ですが。

平成21年(ワ)第○○○号損害賠償等請求事件
原告 カンリショク
被告 株式会社ライフ
                  準 備 書 面(1)
                                   平成21年5月18日
●●地方裁判所第1民事部A係御中
被告訴訟代理人弁護士 熊●宏哉

第1 不法行為に基づく損害賠償請求に対する反論
  被告は、約定利率に基づき貸付金の管理をしており、常日頃から利息制限法の制限利率
 等に従った計算をして過払金の有無及び額を把握しているものではなく、顧客から過払金
 の返還を請求された段階で、初めて利息制限法の引き直し計算をして過払いとなっている
 ことを知るものであり、数百万人の顧客に対する貸付金については、過払い債務という負債
 ではなく資産として評価し、管理回収していたものであるから、顧客から過払金の返還請求
 を受ける前の段階で、約定利率に基づく元利金を顧客に請求したとしても、それが直ちに不
 法行為を構成するほどの違法性を帯びるものではない。また、顧客から過払金の返還請
 求を受ける前の段階で、原告に対し、利息制限法所定の制限利率による充当計算した結果
 を進んで告知すべき義務はない。
  顧客としても、貸金業者との間で約定利率による利息の支払を合意している以上、かかる
 合意が出資法に違反するなど公序良俗に反するものでない限り、合意に基づく元利金を請
 求されることは予測可能であり、不意打ちとはならない。
  本件においても、原告は、被告とのかかる合意に従って任意に支払をしているのであるか
 ら、被告による請求が不法行為となるものではない。
 また、仮に、被告が悪意の受益者であるとしても、それはあくまで不当利得法理で問題とさ
 れるべき要件であり、その存在から直ちに不法行為責任を肯定するのは相当ではない。
 原告は、被告との合意に基づいて各弁済をし、被告はこれを受領するという関係が繰り返
 されていたに過ぎない。
  更に、被告が原告から利息制限法の制限利率を超える利息の支払いを受けたこと自体
 が、原告の権利又は法律上保護される利益を侵害したものと解することは困難である。
 原告の主張する精神的苦痛は、過払金元本及びこれに対する利息の返還を受けることに
 より通常回復し得る性質のものというべきである。
  よって、原告の不法行為に基づく損害賠償請求(主位的請求)ないし架空請求を理由とする
 慰謝料は認められない。


答弁書の和解案でもそうでしたが、仮にですが悪意の受益者を認め、
悪意の受益者、即不法行為ではない、不当利得として問題になる。
そして、
過払い元金と利息の返還の返還で済む。
と半ば自白に近い反論です。

不法行為で慰謝料が難しいことは分かっていましたし、不法行為を主位的請求にすることで
「不法行為ではない、不当利得だ」
との反論をさせることが目的です。
これで悪意の受益者についての反論は今後ないはずです。


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