1. 無料アクセス解析

2017/101234567891011121314151617181920212223242526272829302017/12

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
年の瀬まで大変ですねぇ
12/30 (水) 11:48:19
202.26.207.71 イオンクレジットサービス
ご訪問でした。


ライフ23 ライフの準備書面(1)part1 の続き

第2 一連一体計算に対する反論

1.原告と被告間の各カード契約(基本契約)は、時期及び場所を異にして別個に契約が締結
され、別個にカードが発行され、別個に会員番号や暗証番号が設定されているものである。
 そして、被告が顧客と締結するカード契約は同一ではなく、ショッピング機能の有無やポイントその他のサービスの有無、違いにより様々な種類のものがある。また、キャッシング機能だけを見ても、利率や返済方法、返済時期などについて違いを設けているケースが多くある。ショッピング機能についても同ヒ様である。これは、カードに様々な機能や特徴を持たせることで、顧客の様々なニーズや利便に応えるという意味がある。
 そして、上記のとおり、各基本契約の内容は様々であって、各基本契約に基づく債権についてそれぞれ弁済額が定められ、原告らも各基本契約に基づく債務について別個に弁済していたのである。そして、被告も、それぞれ会員番号を設定し、コンピュータシステムのもとに個別に債権管理をしているのであって、別個の契約間で安易に充当計算を認めてしまうと、システム上、当該債権額、延滞額、期日管理等の対応が困難となり、巨額の資金を投下してシステムを構築した意味がなくなる。
 このような事実に照らせば、当事者(ないし弁済者)の合理的な意思として、各基本契約を一体の取引として認識していたとは到底考えられず、一連計算は認められないというべきである。

2.この点、原告は、継続的な貸金返還債務が存在するその一方で、過払金の不当利得返還請求権が累積していくといった複数の法律関係が併存するような事態は望んでいないとして、借主の合理的意思解釈の帰結として、一連計算を認めるべきであると主張する。
 しかしながら、各基本契約の内容が異なっている場合においては、一連一体計算をすることこそ当事者の意思に反するというべきである。
 ある基本契約に基づく貸付金について過払いが発生した場合であっても、継続的金銭消費貸借(包括契約)が成立している以上、その後の貸付により過払いが解消することもあるから、1偶々ある時点において過払金が発生したからといって、それが他の借入金債務に充当することを認めると計算が煩瑣となり実務的ではなく、被告の電算システム上も対応が困難である。
 また、原告が主張するような充当を認めると、別口債務の貸金について従前に比べ過払金が発生しやすくなり、今度は逆に、別口債務についての過払金を当初の借入金債務に充当しなければならなくなる事態が生ずる可能性もある。
このような充当を認めては、計算が複雑となり、被告が顧客である借主に対し、両債務について現在の債務残高を説明することが困難となる。顧客としても現在の残高を把握するのにて苦労することになろう。
 また、顧客が借入金の総額を減少させたいのであれば、過払金を自働債権として相殺することもできるのであるから、尚更不都合はないというべきである。

3.よって、原告被告聞の取引においては、法定充当により計算するのは相当でしはなく、個別計算をするのが相当である。


ADR成立だからもう借金できませんね。借金できない会社の社員も借金できないんですか?
応援”ポチッ”×4つ、よろしくお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓

Blog Ranking

にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kuripunchan.blog50.fc2.com/tb.php/233-b29ec8bb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。